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本日、午前10時前、一時停止も徐行の標識も無い変則の交差点でダン
プと事故りました。

こうたさんと二人で買い出しに行く予定だったのに、偉いことですよ。

オイラの方はセンターラインのある割かし広めの山道を、本線合流のた
めにスピードを落としつつ直進していた軽四だったんですが、本線から
外れて左折してきたダンプに運転席側に突っ込まれたので、その時は正
直、『あ、俺オワタwww』と思いましたね。

幸いなことに、後部座席にいたこうたさんは無傷で、オイラ自身も、粉
砕された窓ガラスを被ったせいで右腕に擦過傷を作り、強い衝撃を受け
た右上半身を打撲するだけで済ました。

やったね、花芽さん悪運が強いよ!(・∀・)

ただ、とっさにブレーキを踏んだまま7、8メートルほど押し出された
関係で左側の前輪後輪は使い物にならなくなり、フロントガラスにも蜘
蛛の巣状の皹が入ったため同様、運転席側のドアが派手に凹み、それに
接している後部座席側のドアも開かず……結果、我が家のロートルヒー
ローアルトちゃんは昇天致しました。

御冥福を心よりお祈り申し上げます。

あ、ちなみにダンプを運転していたスキンヘッドの強面のおっちゃん
(前科有。皇国なんとかの宣伝カーの件で捕まったらしい)は無傷で、
ダンプも塗装が剥げてバンパーがちょい破損しただけでした。

小さな車の当たりの弱さを改めて痛感……orz ドウイウコトナノ

整形外科で診断書を受け取り、警察署に行って人身事故の手続きをして
もらいましたが……信じられるか、コレ物損事故で終わらせられそうに
なったんだぜ?

『一応、人身、物損の両方で動けるようにしていますが、物損事故で処
理した方が手続きもどうのこうの』と若い警察官がほざいた時、花芽さ
んは右腕に血を滲ませ、身動きする度に右胸から脇腹にかけて刺し込む
ような痛みを覚えて呻いていました。

『心臓に持病があるので、ちゃんと病院に行って検査してもらうつもり
なんですけど……』と話したら、すんなり退きましたが。

どちらの責任が強いかは事故証明書が手許にくればわかる、のかな?

被害はそこそこありましたが、明確な交通ルール違反ではなく、現場検
証、調書の段階では『お互いに注意義務を怠ったんだね』というレベル
の話で纏まっていたし、家が契約している保険会社の担当さん(付き合
いも長いベテランさんです。頼もしいぜ☆)も、『娘さんの方が悪いと
いうことはまず無いよ』と言っていたので、あまり心配していませんが。

なんにしろ、寝ている状態から起き上がろうとする時が一番痛い。

めっさ痛い。

しばらくは大人しくしています。



皆さんも、どうか交通事故にはお気を付けて!


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