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最近は某教育テレビのログホラが熱い。
シロエちがめんこすぎて毎週はぁはぁしとります。
という訳で、もしかしたらログホラに手を出してしまうかもしれません。
生憎、原作や漫画は手元に無いんですが、エルダーテイルにおけるラス
ボスなシロエち♀の妄想が止まらない。


ゲーム内での圧倒的な敵っていうのはアニメ放送済みの段階では描かれ
ていないので、六傾姫再びにしよう。
ハーフアルヴ族のキャラは、ゲーム会社が見込みのあるプレーヤーをス
カウトして、来る日にラスボスとしてプレーヤー達の前に立ちはだかる
ことを条件に取得することの出来るレア種族で、プレーヤー全体の中で
六人しか居ない。
その六人がそれぞれ六傾姫の生まれ変わりで、二十回目ぐらいのアップ
デート後に世界侵攻開始!という予定だった。
しかし、大災害発生でシロエち達はそれどころじゃなくて、シロエちに
至ってはリ=ガンと対面してから思い出す。

「……あれ、六傾姫改め六傾柱の世界侵攻ストーリー、もしかして生き
てる?」
A、生 き て ま す 。

実際に、六傾柱の中で大災害に巻き込まれたのはシロエちを含む三人だ
けなのに、円卓会議や大地人の与り知らぬところで容赦無く始まるカウ
ントダウン。六傾姫の怨念が世界を滅ぼせと叫ぶんだ。
冒険者(家族)とラスボス(義務)、二つのゲームシステムに囚われた
シロエちの葛藤とか、ラスボス達の絆とか……色々書きた、い。
ちなみに、この話のオリキャラは二人で、例のラスボス達(※♂)です。


ラスボスシロエち誰か書けばいいのに。
それかアレか、言い出しっぺの法則か……くぅっ。




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